料理通信

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本日、食と知欲を刺激するクリエイティブ・フード・マガジン『料理通信』のライターさんより問い合わせがありました。近々『だしの特集』を掲載するそうで、その取材の中での事実確認のお電話でした。

内容は東京と大阪で鰹節の手削りで押して削る引いて削るの差があると東京で取材したそうで、その確認の問い合わせでした。

本節の手削りに関して過去にいろいろ調べたことのあるのですが、そのような事を私は聞いたことが無く、東京と大阪でそのような違いは無いと答えました。

電話を切った後少し不安になり、親父(七代目丸与)をはじめ昔のことをよく知っている鰹節業界の社長・会長クラスの方々にもすぐに電話をして確認しましたがそのような事実はありませんでした。

最後に東京ではそのような説がまかり通っているかもしれないので東京の鰹節屋にも確認をとりましたがそのような事実はありませんでした。

 話としては鰻の背開き・腹開きやつゆの濃口醤油・薄口醤油みたいに東と西にそのような違いがあれば面白いのですが、鰹節の削り方にはその違いは無いようです。

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東京も大阪も押して削る方法が主流です。