ここにきて大阪ではこの冬の最低気温を記録するなど、寒い日が続いておりましたが、ちらほらと梅の開花を目にするようになり、大阪にも春の足音が聞こえてまいりました。
大阪の春といえばやはり大相撲三月場所。
新型コロナウィルスの影響でエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で観戦できるのはは3年ぶり。
まだまだ感染対策をしながらですので以前と同じようにはいきませんが、ようやく間近でお相撲さんのぶつかり合いを感じることができるようになりました。
丸与の店舗に友人の公益財団法人日本相撲協会認定相撲案内所(お茶屋)天野さんのポスターを貼っていると何人ものお客様に声をかけられます。
やはり久しぶりに大相撲三月場所が観戦できるとあって古くから大阪に住んでいる人は待ちに待った日が来ることを喜んでいました。
流行の娯楽やスポーツが次々と現れては消える時代において大相撲は別格です。
国技といわれるだけの歴史と文化がありますし、神事と競技の要素を併せ持つ。
土俵入り、番付表、化粧廻し、髷、着物、そして鬢付け油の甘い香り・・
私も3年前には父の卒寿の祝いを兼ねて観戦いたしましたが、良いもんですねぇ~
相撲案内所(お茶屋)の天野さんでは一般発売よりも早くお席を確保できますし、一般発売で完売になっている場合であっても、お茶屋ではご用意できる場合がございます。
大阪の春に日本の伝統文化でもある大相撲を体感ご希望の方はぜひ天野さんにお問い合わせしてみて下さい。