前栽(せんざい)

みなさんは前栽ってご存じでしょうか?

前栽とはウィキペディアによると↓

前栽(せんざい)は草木を植えた庭、または植え込みの事を指す。前栽は日本の伝統的な民家に設けられる事が多かったが、現在の家屋には設けられる事は少ない。 家屋の前庭として、縁側に面して設けられ、門から縁側までの前栽の中に飛石、沓脱石を据える事が多い。 旧家(庄屋屋敷など)においては、日本庭園と同じように、前栽内に築山や池を設けている事もある。

江戸時代までは社寺や武家に設けられたが、民家での庭園は本陣宿や、大庄屋のみに限られ、庭園を造ること自体が贅沢とされた。 明治時代に入ると庭造りも自由になり、急速に流行し、一般の民家にも普及していった。』

となってますが、空堀商店街の丸与の店舗にも小さな前栽があります。

大阪のど真ん中に位置する場所なので回りには高いビルもあり、なかなかお日様の光が届きにくいのですが太陽が高い軌道を通るこの季節のお昼時はスポットライトを浴びたように前栽が輝きます。

商店街からも店の奥の前栽が見えます。七代目から聞くところによると昔の大阪の町家にはどこにもこのような前栽があり、草木の少ない街中でも緑を楽しむ文化があったそうです。