筍(タケノコ)は旬のうちはたけのこ、旬でなくなれば竹と上手く表現した言葉を聞いたことがありますが、これからがまさに旬になる竹の子。
四季折々の日本に生まれたからには存分に季節を楽しまないともったいない。
そこで鰹節屋の丸与が我が家の「親父でも超簡単!めちゃ旨!たけのこ料理」を紹介します。
準備する物はタケノコ・花かつおだけ あとはどこの家庭にもある調味料(砂糖・味醂・醤油)
タケノコの根本を輪切りで太い所はさらに半切り 今日は先の方は吸い物に使いました。
鍋に水と花かつおを入れて沸騰したら甘みを先に含ませるために砂糖とみりんを入れます。
落としぶたをして5~6分
醤油を加えて鍋返しをしながら中火か弱火でじっくり色と味を染み込ませます。
出来上がり!!
めちゃくちゃ美味い!!
今日は丸与の血合い抜き本枯れ節の花かつおを使用しました。
自画自賛になってしまいますが鰹節のうま味が染み込んだタケノコは家族には大好評でした。
本当に簡単に旬の味を堪能できますのでご興味がある方はお試しあれ。
水・・800cc 花かつお・・たっぷり 砂糖・・大さじ3 みりん・・大さじ1 醤油・・大さじ5