和食のエッセンス・鰹節!子どもにおすすめの理由を詳しく解説

和食のエッセンス・鰹節!子どもにおすすめの理由を詳しく解説

昔から和食に欠かせない鰹節は体によい健康食品で、しかも調理が簡単です。鰹節は保存性が高いなどさまざまなメリットがあります。このように手軽に調理ができ、体によい鰹節を毎日の食事に取り入れて食べると、さまざまな健康効果が期待できるのです。本記事では、鰹節が子どもにおすすめとなる理由を解説します。

鰹節は栄養満点

鰹節は子どもにおすすめの栄養成分を含んでいるといわれています。実際にそのようにいわれるだけの、多種類の栄養素が含まれているのです。カツオの肉を成分とする鰹節可食部100gで、たんぱく質が77.1gあります。鉄は5.5mg、ナイアシンは45mgが含まれています。【出典:日本食品標準成分表(八訂)増補2023年】

さらに、頭がよくなるといわれる脂肪酸のDHAは500mg、EPAは86mgです。このように鰹節には栄養素が多く含まれているのです。以下でそれぞれの栄養素について詳しく紹介します。【出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)】

たんぱく質

削った鰹節の2gの小パックでも、約76%がたんぱく質で、約1.5g含まれています。たんぱく質は筋肉から、臓器・皮膚・毛髪など体のほぼ全ての組織を構成しています。成長期にある子どもには、体を作るたんぱく質は欠かせません。また、鰹節はふりかけるだけで食べられるので、手軽に普段の食事に取り入れることが可能で便利な食材です。

鉄とカルシウムとビタミンⅮも含む

鰹節には「鉄」も含まれています。鉄は赤血球に含まれるヘモグロビンを作るのに欠かせません。赤血球は酸素を全身に運ぶ働きをします。

また、鰹節は人の骨を形成する「カルシウム」も含んでいます。鰹節2gに1mgのカルシウムが含まれるのです。カルシウムが不足すると骨粗鬆症の原因になることもあります。さらに、鰹節には「ビタミンD」も入っています。ビタミンDはカルシウムの体への吸収を促す働きがあるのです。

DHA・EPA

鰹節には頭がよくなるといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)や、 EPA(エイコサペンタエン酸)も含まれているのです。

DHAには体内の免疫反応の調整、脂肪燃焼の促進・血管壁の収縮・血小板の凝集に関わる働きがあります。EPAは体内免疫反応の調整・アレルギー疾患・高血圧・動脈硬化・脂質異常症の予防効果が期待できます。さらに、EPAは脳卒中・心筋梗塞・炎症性の予防と改善効果が期待できるのです。

このほかに鰹節にはビタミンB1、B2も含まれます。また、血流をよくするナイアシンも含まれます。このように鰹節には、体によいさまざまな栄養素が含まれているため、子どもにおすすめです。

子ども必要な栄養素

子ども必要な栄養素

成長期の子どもにとって、質のよいたんぱく質を摂取することは大変重要です。勉強やスポーツに取り組み、体を強く大きくする子どもにとっては、筋肉作りが課題となります。たんぱく質をしっかりと摂取することで、筋肉の形成が促進され、疲労回復効果も期待できるのです。

また、子どもは大量に知識を吸収する時期で、頭がよくなる成分ともいわれるDHAを摂取することで、脳の働きが活性化します。不飽和脂肪酸のDHAには、血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させて、血液の循環をよくする効果があるのです。 さらに、不飽和脂肪酸は脳の働きを活性化する働きがあり、そこから頭がよくなるといわれるのです。

鰹節は朝食で食べるとよい

鰹節は朝食で食べるとよい

基本的に鰹節はいつ食べてもよいのですが、あえていえば、一日のはじまりになる朝食で食べるとメリットが多くあります。

一般的に栄養素のなかで糖質は脳の働きを活性化したり、体を動かすエネルギーになったりする一日のスタートに必要となる成分です。糖質が不足すると午前中から眠くなったり、疲れを感じたりすることがあります。

たんぱく質を摂ると脂肪が燃焼しやすい体に

朝食で、糖質と同じように必要になる栄養素がたんぱく質です。たんぱく質は、肉や魚や卵に乳製品などに多く含まれている栄養素です。筋肉や血液など体の重要な組織を作るのに欠かせません。人は筋肉量が増えると代謝がよくなり、脂肪も燃焼しやすくなって、ダイエット効果が期待できるのです。

朝食でたんぱく質を含んだ肉類を摂るのは少し大変です。肉類は加熱調理が必要だけに、朝の多忙な時間のなかで肉類からたんぱく質を摂取するのは、難しい面があります。そこで、たんぱく質を多く含む鰹節がおすすめです。

鰹節は朝にぴったり

朝食でたんぱく質を簡単に摂取できるのが鰹節です。鰹節は調理が手軽にでき、用意して食べるまで時間もかかりません。鰹節はたんぱく質豊富なカツオが材料で、それを乾燥させて作られたものだけに、たんぱく質が凝縮され、手軽に摂取可能なのです。

鰹節100g当たりで77.1gのたんぱく質が含まれています。1日に必要なたんぱく質の量は50gから60gなので、摂取する鰹節の量にもよりますが、子どもの成長に必要となるたんぱく質が手軽に摂取できる鰹節は、朝食に向いているといえます。

まとめ

栄養が豊富な鰹節の効果について紹介しました。大きくなる子どもに栄養豊富な鰹節は手軽に摂取できる便利な食材です。カルシウムも含まれる鰹節を、成長期の子どもに積極的に調理してあげましょう。子どもに鰹節はおすすめの食材です。

「丸与有限会社」は250年以上の長期にわたり、食にこだわりがある大阪の皆様にご支持いただき、つつがなく鰹節専門店として商売を行っております。その期間、当社は微力ながら一貫して、「食べることへの幸せ」を影より支えてまいりました。

これからも、大阪が世界に誇る「だし文化」を次世代へ受け継いでまいります。全国の有名産地の鰹節・削り節など、興味のある方は当社までご連絡ください。地方発送も承っております。