かつおぶしの名産地トップ3!消費量の多い県についてもご紹介

かつおぶしの名産地トップ3

かつおぶしは日本では多く親しまれていて、日本食との相性も抜群なことから、多くの料理に風味や彩りを加えてくれます。かつおの香ばしい風味と日本食の組み合わせは絶品ですよね。

今回はそんなかつおぶしの名産地や、どの県で多く消費されているのかについてお話しさせていただきます。

新たに知ることによって今までより、より一層かつおぶしを美味しくいただけるかもしれません。

かつおぶしの産地トップ3

皆さんもご存知の通り、かつおぶしの原材料は魚の「かつお」です。なので、その全てが港で打ち上げられ出荷されていきます。もちろん、かつおの漁獲量が多い地域が名産地となります。もっとも有名な産地はもしかしたらご存知の方もいるかもしれませんが、「鹿児島県」になります。

この鹿児島県の「枕崎市」が日本ではトップのかつおぶし産地になっていて、枕崎のかつおぶしは最高級品としても多く扱われています。また世界最古のかつおぶし産地でもあり、日本のみならず枕崎のかつおぶしは世界中で親しまれています。

続いては「静岡県」が有名な産地です。こちらはかつおぶしの輸出入にも力を入れていて、打ち上げ出荷だけでなく、多岐に渡って、かつおぶしを取り扱っています。国内生産では約25%を占めています。また、上記で挙げた「鹿児島県」と「静岡県」で日本のかつおぶし生産の98%を占めています。これだけの占有率があると商品の種類や加工品など、かつおぶしの輸出は多岐に渡って行われています。

その次は「高知県」になります。上位の二つと比べると生産量は大きく差がありますが、高知もかつおぶしの生産で有名です。高知県のかつおぶし生産量は全体の0.6%です。この数値からも鹿児島県と静岡県がどれだけ多くの占有率を誇っているかがわかりますね。

かつおの漁獲量が多い地域

かつおの漁獲量は上記でも紹介した産地の順番と同じで、一番漁獲量が多いのが「鹿児島県」でその次が「静岡県」その次が「高知県」です。かつおぶしの原材料はかつおですので、もちろん打ち上げは「漁港」で行われます。全国や上記の各県にも漁港はたくさんあります。しかし、かつおぶしの生産が有名や県でもかつおぶし生産をメインとしている漁港は数が限られています。

ここではその港についてご紹介します。まず「鹿児島県」でかつおの打ち上げが多い漁港は枕崎市にある枕崎水産加工協同組合が運営する「枕崎漁港」です。こちらは日本で一番有名なかつおぶしの生産漁港です。かつおぶしを日本中に広める活動にも力を入れていて、生産出荷だけでなく多くの事業にも専念しています。

続いては「静岡県」にある「焼津漁港」です。こちらは漁港の名前の通り「焼津かつおぶし」が有名で、平成28年度には農林水産大臣賞を受賞し、日本一のかつおぶしとして認定されました。その柔らかな食感と他にはない絶妙なかつおの風味が特徴です。品質にもとてもこだわっていて、管理が難しいかつおでも安心していただくことができます。

最後は「高知県」にある「宇佐町漁港」です。宇佐町漁港で生産されるかつおぶしは高級品として知られています。打ち上げから完成までに半年を要してじっくり丁寧に仕上げられます。

かつおぶしの生産量が多い地域

かつおぶしの生産量が多い県も、上記のものと同じになります。最も多く生産されているのが「鹿児島県」の枕崎市で、その次が「静岡県」の焼津市、その次が「高知県」の宇佐町になります。その他にもかつおを打ち上げて、かつおぶしを生産している県や漁港はありますが、全体の生産量の0.1%にも及びません。

かつおぶしの消費量が多い県

かつおぶしは全国で親しまれていますが、その消費量はどのようなものになっているのでしょうか。東京や大阪、名古屋など人口が密集している地域で、消費量が高いと思われている方もいるかもしれませんが、実は全国でかつおぶしの消費量が一番多いのは「沖縄県」なんです。よく考えてみれば、沖縄料理には多くのかつおぶしが使用されていますよね。例えばゴーヤチャンプルにもほとんどの割合でかつおぶしが乗っています。

そしてその次はやはり「鹿児島県」です。かつおぶしの名産地でその味も保証されていれば、ご自宅に並ぶのもわかりますね。しかし、「沖縄県」と「鹿児島県」では消費量に約2倍近くの差があります。それだけ沖縄ではかつおぶしが使用されているということですね。そして3番目が「高知県」です。かつおぶしの中でも高級な品質のものが目立つ高知県、高級なかつおぶしには近年大きな需要があり、料亭や各レストランなどで使用されています。

まとめ

今回はかつおぶしの生産量や名産地についてお話しさせていただきました。意外と知られていないかつおぶしの名産地。名産であることから、どの地域でも味や品質は折り紙付きですが、各地域によって特徴や風味の違いがあります。ぜひさまざまな地域のかつおぶしを食べ比べしてみてください。その中で自分の好きなかつおぶしに出会えれば、より食通にもなれます。

そんな方はぜひお気軽に当店、かつおぶし丸与をご利用ください。